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2022年3月15日

高倉健特集が新設の毎日新聞映画情報サイト「ひとシネマ」で

 広告局から事業本部で活躍した宮脇祐介さん(55歳)から「役職定年のため営業本部企画業務部に映画出資を持って異動となりました」とメールが届いた。

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 「本紙150周年の一環として学芸部勝田(友巳、毎日映画コンクール選考委員)とともに『ひとシネマ』 https://hitocinema.mainichi.jp/ を立ちあげました」

 HPには、《「ひとシネマ」は、毎日新聞社が運営する映画情報サイトです。独自の取材と蓄積したコンテンツを活用し、奥行きのある映画情報を発信します。ファンを含む全ての映画関係者にエールを送り、映画と人をつなぐ場を目指します》とある。

 そして特集しているのが、「高倉健を次世代に語り継ぐ」である。

 2021年生誕90周年を迎えた高倉健。
 昭和・平成にわたり205本の映画に出演しました。

 毎日新聞社では3回忌の2016年から約2年全国10か所で追悼特別展「高倉健」を開催しました。

 その縁からひとシネマでは高倉健を次世代に語り継ぐ企画を随時掲載します。

 Ken Takakura for the future generations.

 神格化された高倉健より、健さんと慕われたあの姿を次世代に伝えられればと想っています。

 ――どうぞご鑑賞ください。

 https://hitocinema.mainichi.jp/

(堤  哲)