2021年12月16日
暮れの風物詩:2021報道写真展始まる
ことしはコロナ禍で1年延期となった東京五輪が大きなスペースを占めた。毎日新聞の写真部員が撮った傑作が何点も展観されている。
会場は日本橋三越本店、入場無料。24日まで。

金メダル2つ獲得の大橋悠依選手(400m個人メドレーで優勝した時のスナップ)

スポーツクライミングで銀メダル野中生萌(右)と銅メダル野口啓代選手

パラアーチェリー「奇跡の射手」アメリカのスタッツマン選手

車いすバドミントン女子ダブルス金メダルの里見紗李奈(左)と山崎悠麻選手
一般写真では、企画部門(国内の部)で奨励賞を受けた小出洋平写真部員の組み写真「路上の命 守りたい」のほか、以下の4点「コロナ禍 ロボットで卒業式」「都心に光跡、日本人2人滞在のISSが通過」「復興と感謝『モッコ』に乗せて」「10年ぶり着席」などが飾られている。
(堤 哲)




