2026年1月30日
上谷さくら著『犯罪被害者代理人』

78年入社磯野彰彦さんのFacebookから——。
昨日から同時並行でこれを読んでいる。私は存じ上げなかったのだが、筆者は毎日新聞に入社し、地方機関で4年目の夏、退社して司法試験に挑戦して弁護士になった。
「池袋暴走事故」(あれ、事件だよね。3歳の女児と31歳のお母さんがはねられて亡くなった)の被害者の代理人も務めている。
報道する側も経験し、被害者にとっては良き相談相手になっているのだろう。
◇
集英社新書のHPから——。
あなたを守ってくれる人を知っていますか?
日本では女性の12人に1人が性犯罪の被害者になり、一年間で350人に1人が交通事故により死傷している。
犯罪は、いつどこでも起こりうる。
思いがけず犯罪に巻き込まれた時、被害者側に立って司法手続きやマスコミ対応などに尽力する弁護士が「犯罪被害者代理人」だ。
性犯罪、交通事故、連続殺人など、さまざまな事件の被害者を支援している弁護士の著者が、日本ではあまり知られていないその仕事について実例とともに紹介。
被害者が直面する厳しい現実から、メディアの功罪、警察や司法の問題点にいたるまで解説する。
誰もが当事者になりうる現代における必携の一冊!
定価:1100円(税込)
著者・上谷(かみたに)さくらさんの略歴
弁護士、保護司。福岡県出身。青山学院大学法学部卒。毎日新聞入社、甲府支局。退社。2008(平成19)年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務次長。第一東京弁護士会犯罪被害者に関する委員会委員。関東交通犯罪遺族の会(あいの会)顧問。こども性暴力防止法施行準備検討会構成員。元青山学院大学法科大学院実務家教員。
著書に『新おとめ六法』(KADOKAWA)ほか。