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2023年7月10日

北村正任元社長ら出品、8月に「第46回湖心社書展」を銀座で開催


 書家、友野浅峰さんが主宰する第46回湖心社書展が8月9日(水)~13日(日)、中央区銀座3-9-11、紙パルプ会館5階、セントラルミュージアム銀座で開かれます。プロの書家に交じって、友野さんから毎日新聞書道クラブで指導を受けている北村正任元社長、高尾義彦元監査役、元地方部の石崎瑠璃さんが出品します。

 湖心社書展は原則として3年に1回の開催。この間、毎日新聞書道クラブは新型ウイルス蔓延の影響を受け、活動が一時休止されたり、月3回、月曜日の夕方、開催していた定例の会が2回になったりしました。

 現在は月3回の開催が復活しましたが、練習の場が毎日新聞社のスペース再配置の関係で、従来の5階会議室から、新しく地下1階に設けられたスペースの一画にある会議室に移りました。

 書展には約80人が出品し、それぞれ個性的で自由な作風が楽しめます。午前10時から午後6時(最終日は午後4時)まで、自由にご覧になれますので、暑さ厳しい中ですが、足を運んでいただければ、とご案内する次第です。

(毎日新聞書道クラブ)