元気で〜す

2023年11月24日

元外信部、中坪 央暁さんがウクライナ・オデーサ・ルポを徳島新聞に

 毎日新聞退社後、「難民を助ける会」(AAR Japan)で活動する中坪 央暁さんのルポ「壊れゆく『世界遺産の街」』が22日付徳島新聞一面トップに掲載されました。

 中坪 央暁(なかつぼ ひろあき)さんは、AARのホームページなどで、ジャーナリスト、毎日新聞ジャカルタ特派員、編集デスクを経て、国際協力分野の専門ジャーナリストとして南スーダン、ウガンダ北部、フィリピン・ミンダナオ島、ミャンマーのロヒンギャ問題など紛争・難民・平和構築の現地取材を続ける。このほか東ティモール独立、インドネシア・アチェ紛争、アフガニスタン紛争などをカバーし、オーストラリアの先住民アボリジニの村で暮らした経験もある。新聞や月刊総合誌、経済専門誌など執筆多数―と紹介されています。著書『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』(めこん)、共著『緊急人道支援の世紀』(ナカニシヤ出版)、共訳『世界の先住民族~危機にたつ人びと』(明石書店)ほか。