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2021年12月22日

茂木和行プロデュース「アマテラスに捧げるレクイエム」で

右から神倉力(84歳)、茂木和行(75歳)、堤哲(80歳)

  21日夜、目黒区のパーシモンホールで、茂木さんがプロデュースした音楽劇「アマテラスに捧げるレクイエム」が開催され、両脇の2人が観劇に訪れたというわけだ。

 つながりは水戸支局。茂木さんは東大理学部卒、1970年入社で初任地が水戸支局。神倉さんは61年入社だが、もっぱら整理畑で、70年8月に初めて支局勤務となった。

 私(堤)は2人が赴任する1年前に水戸支局を卒業した。茂木さんとは警視庁七社会で一緒になった。内藤国夫キャップ。茂木さんは牧太郎さんとともに捜査2課担当。私は防犯・交通。ちなみにその時の陣容は、サブキャップ沢畠毅、捜査1課中島健一郎、山本進、河内孝、警備公安田中正延、宮武剛、松田博史だった。

 茂木さんは、その後社会部からサンデー毎日。退職してニューズウィーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長。聖徳大学人文学部現代ビジネス学科教授。

 茂木さんのHPを開くと、新型コロナ感染拡大のために無観客の公演で終わったサステナブル・オペラ「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」(YouTubeで見られます。https://www.youtube.com/watch?v=z5Olp-NAtcA )のリベンジ公演音楽劇「アマテラスに捧げるレクイエム」開催のお知らせがあって、生涯学習講座哲学サロン「ソクラテスとはだれのことか」などと書かれている。

 警視庁クラブにクラシックギターを持ち込んで演奏する変わり者?だった。今、NPO法人人力エネルギー研究所(https://kmogi46.wixsite.com/jinriki )代表も務める。

 パンフレットに4人のオペラ歌手の履歴がありました。参考までに。

(堤  哲)