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2021年4月4日

第42回「39会」懇親ゴルフ会に6人

写真左から堤哲、鑑江龍一、大野裕朗、中瀬信一郎、勝又啓二郎、田中正延

 前回の東京五輪の1964(昭和39)年に入社した「39会」の第42回懇親ゴルフ会が4月2日(月)若洲ゴルフリンクスで開かれた。参加6人、平均年齢は、ちょうど80歳。

 ほん

 第1回は1999(平成11)年で、参加17人。これが最多で、メンバーのうち白石貞次郎(2000年没60歳)、滝本道生(04年没62歳)、橋本靖正(09年没67歳)、武藤完(09 年没68歳)、河西瑛一郎(18年没77歳)、山野寿彦(19年没77歳)の6人が鬼籍に入っている。

 賞品を1人占めしたのは、田中正延さん(81歳)。ニアピン賞を3つ、ベスグロ優勝。グロス96、ネット91だった。優勝は7回目、最多である。

 「シャンク、シャンクで午後のスタートはトリ・トリ。ショートのバーディーで立ち直りました」と優勝の弁。

 優勝の永井賞は、同期入社の元写真部・永井誠さん(83歳)提供。元志木市議。10期40年をつとめ議長にも就き、2017年春に旭日小綬章を受章している。

 近況報告では、元英文毎日・鑑江さんが「ハワイで生まれた娘の孫に会いに行く予定が、コロナで飛行機の予約を5回も延期した。6月にはなんとか行きたい」と話した後、「ゴルフは今回で引退したい」。

 参加メンバーがまた1人減った。「しばらく4人1組で続けよう」となった。

(常任幹事・堤  哲)