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2019年2月28日

2・26「ゆうLUCKペン」第41集刊行記念

 2月26日午後1時半~竹橋パレスサイドビル9階「アラスカ」で、社内同人誌「ゆうLUCKペン」第41集の刊行記念パーティーが開かれた。

 いつもは、開会即記念撮影で、帰りには、その記念写真を持ち帰っていただいているが、ことしはマラソンランナー大島幸夫さん(81歳)が健診結果の出る日とぶつかって、30分ほど遅刻した。「不整脈があるといわれての検査でしたが、問題ないとの結果でした。これで晴れて4月15日のボストンマラソンに出場できることになりました。完走すれば最高齢になると思います」と、全員の1分スピーチでこう述べた。

 公務員ランナーからプロとなった川内優輝選手(昨年の優勝者)も出場する。大島選手の健闘を祈ろう!

 大島さんは、写真の前列右から2番目。以下敬称略で、右端は大住広人、大島幸夫から左に倉嶋康、本田克夫、堤哲、今吉賢一郎、松尾康二。

 後列は、右から松崎仁紀、北村勝彦(毎栄)、神倉力、渡辺直喜、松上文彦、諸岡達一、横山敏彦、前田康博、福島清彦、半田一麿、高尾義彦、石塚浩、野島孝一、中谷範行。

 計22人。もうひとり大住さんがお孫さんを連れてきたが、写真には入っていない。「付け馬だよ」と大住さん。「おじいちゃんは、頭から血を流して帰ってきたこともあるんだから」とお孫さん。この付け馬、酒を控えて!の娘さんの配慮だったらしい。

 さて、この同人誌の編集を1人でやって、この刊行記念パーティーも仕切り役のモロチャンマン諸岡達一さん(82歳)。中締めの「来年も2・26パーティーはやりましょう。『ゆうLUCKペン』は発行されるか分かりませんが」という挨拶に、参加者は猛反発。

 最長老本田克夫さん(92歳)は「お金の不足分は皆で出し合えばいい。廃刊は惜しい。編集が大変なら、私がやってもよい」など、前田康博さん(82歳)らが次々に「継続」発言。結局、ガリ版刷りになっても、で第42集は発行されることになりました。

 最後に、同人・会員の皆さんにお願い。『ゆうLUCKペン』第41集に振込用紙が入っていたはずです。年会費の振り込みをお願い致します。振込の金額を増額して、寄付していただけるとなおありがたい! これは虫がよすぎますかね。

 新会員も募集中! 誰でも入れます。年会費5千円です。

事務局中谷範行 まで。

(堤 哲)