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2016年3月9日

同人誌「ゆうLUCKペン」刊行記念の集い

同人誌「ゆうLUCKペン」38集の刊行記念の集い

 同人誌「ゆうLUCKペン」38集の刊行記念の集いが、2月26日竹橋パレスサイドビル9階、レストラン「アラスカ」で開かれた。

 執筆者ら参加21人。最若手が70歳、平均80.4歳。

 最長老は、石綿清一さん、93歳。次いで山埜井乙彦さん、91歳、牧内節男さん、90歳。

 大正生まれがもう一人。ことし卆寿を迎える堀井淳夫さん。

 ことし89歳の誕生日を迎えた本田克夫さんが第5位。以下割愛――。

 諸岡達一編集長(79歳)の司会で全員が1分スピーチ。「喉をやられて、医者から大声を出せといわれた。XX(特に名を秘す)のバカヤローと毎日叫び続けたら、声がでるようになった」と石綿長老。毎友会会長の平野裕さん(84歳)。「私の現役だったKK時代(フルシチョフ、ケネディー)と似てきた。中国は崩壊するかどうか。もう少し長生きしてどうなるか見届けたい」

 OB参加に元カルビー会長の松尾康二さん(78歳)。昭和35年入社、創業の父親を助けるため47年に退社。広島生まれ、被爆者である。NPO法人「音楽は平和を運ぶ」理事長。ことしも「平和のとりでを築くコンサート」を開く。

  同人も会員も高齢化。「とりえず40集までは出そうや」といっているが、どうなりますか。若者の参加を求めます!

(堤 哲 74歳)